6月13日 急遽、祖父母の家に

急遽、祖父母の家に向かってる。
しばらく滞在できる支度はしてきた。

色々なことが頭をよぎっては耐えがたい哀しみに胸が締め付けられる。
向こうに着いてからはこうではいけないので、今ここに書き記しておく。

また話すことはできるんだろうか。
未来を思っても、過去を思っても、涙が出てきてしまう。
もっと何かできたんじゃないかと考えてもしょうがないことは分かってる。
この一年は自分のことすら何もできない最低な体調で、そんな人間が他人に手を差しのべられなかったと悔やむなんてお門違いもいいところなんだけど、それでも、何かできることがあったんじゃないかと、思わずにはいられない。