6月27日 ここでの生活が

ここでの生活が始まってから早二週間。
いまは風呂上がりのパック中。

こんなにすぐに投稿が途絶えるとは思わなかった。
ようやっとこっちにPCを持ってきたので久しぶりに書いてみる。

21歳で働きはじめてから、自分は気がきかない人間だなと恥じることの多い人生だったけど、こんなに有難がられ、ほめられると自分は気がきく人間だったのかと勘違いしそうになるな。
でも、本当に大したことはしてないのに、わたしがいなかったらどうなっていたんだろうと思ってしまうほど危なっかしくて、心配事は日に日に増えていく。

そして、この生活がいつまで続くかまったく分からず、正直戸惑っている部分があるのもまた事実。
去年の大変な時は何もできなかったからこうやって役に立てているのはうれしいし、母たちの心労が少しでも軽くなるならそれは本望。
心配していたほど自分の調子も崩れてきてないし、ご飯も前よりしっかり食べるようになったけど、じゃあこの先も続けていけるかと言ったら難しい。というか無理だ。

自分だけの部屋が必要だということなんだと思う。
誰に気を使うこともなく、ただただ自分を労るように食べ、眠り、整え、装い、静かに日々をこなすのが好きだから。
あともっと勉強に集中したい気持ちもあるし、正直朝とか電車も結構しんどい。

ただ、それでも後悔することのないよう、力になれることがあるのであれば何でもやりたいという気持ちも強くある。
めんどくさ。
まぁつまり、持続可能なやり方を考えねばならんということでしょうか。




いつぞやの朝食。
写真を撮る習慣がマジでないので、これ用に写真を用意するの大変だな。