6月28日 久しぶりにAと

久しぶりにAとお茶することができた。
お茶をハシゴしてくれる友達はマジで貴重。


昔から自然体で一緒にいられる人だったけど、年々さらに話が合うようになってきたように感じる。
多分、お互い歳を重ねて自分のことが昔より分かってきて、その上で理解しあえる部分がたくさんあるからじゃないかしら。

友達の分母がいかんせん少ないのでわかったようなことは言えないけど、本当の意味で会話ができる相手って一人でもいればそれは相当に幸運なことだということはわかる。
なんか偉そうだな。なんていえばいいんだろう。

会話のことを言葉のキャッチボールなんて言い表すこともありますが、本当に理解しあった人から投げられたボールってわたしのグラブにバシーッとハマるんですよ。そんでこちらも腕を振りきってのびのびボールを投げ返せる。
心地よい気候のなか、お互いに相手が取りやすいよう思いやりながらボールを投げ合って気持ちいい汗をかくイメージ。メンタルもフィジカルも軽やかになるんだよな。

だからどんなにひとりが好きな人間でも、たまにこういう人とお茶して喋りまくるのは必要なのかもしれないな。
わたしがどれだけ大切に思っているか、感謝しているかを知ってほしいと思う。



これはもうなくなってしまった喫茶店で飲んだミルクティ。