7月30日 浅草の朝顔市から

浅草の朝顔市からうちにやってきた朝顔がみずみずしい青い花をつけはじめた。
連日の暴力的な暑さにも負けず、感心せざるを得ない。
何よりも水やりをする習慣と植物を愛でるゆとりを与えてくれて有難みしかない。

仏壇のひまわりもいい雰囲気を出してる。計算通りだぜ。
次は何の花をメインにしようかな。
せっかく夏なので今度も違う種類のひまわりにしてもいい気がする。
代わり映えしないかしら。

剪定したときに出た小さい花をテーブルに飾ってみたけど、それもいい感じ。
想像以上に花が開いてエレガントだし、なにより日に日に変わっていく様子を観察するのは幸せだ。
この家、というか今の生活に花が足りてないと思っていたのでこれを機にもっと飾りたいな。あまり贅沢はできませんが。


今日は近くで盆踊りがあるらしく、おじさんがこちらに顔を出しにくるらしい。
おじさんと言っても母の従兄弟なので本当は従兄弟叔父と呼ぶらしいけど、厄介なのでおじさんにしておく。

60歳できっぱり自分の人生を楽しむために免許を返納し、日々好きな和装で過ごしているという少し変わったおじさん。こないだのお通夜終わりの会食で前に座ってて、何となく気になる存在だったので、ちょっと楽しみ。とかいいつつ別部屋で待機してるだろうな。



いつぞやのお猫さま。
自転車で地元を走っていたらなぜか道端の石垣の奥が気になって、わざわざ自転車を降りてひし形の穴から覗いたらいらっしゃった。
別にここに入り込むのを見かけたわけでもないし、なんで覗きこむ気になったのかは今でもわからない。